法定調書奉行クラウド

顧客満足度調査2019-2020 日経コンピュータERP部門

日経コンピュータ 2019年8月22日号
顧客満足度調査 2019-2020
ERP部門 1位

法定調書奉行クラウド 4つの特長

01
法定調書作成の手作業が不要
支払金額を入力するだけで税務署へそのまま提出可能な法定調書が作成できるため、紙やExcelによる手作業が不要になります。
02
電子提出義務化へ対応
2021年より、前々年に提出した法定調書の枚数が100枚以上の場合、e-Taxによる電子申告が光ディスク等での提出が義務化となります。
法定調書奉行クラウドは国税・地方税ポータルシステム(e-Tax,eLTAX)とシームレスに連携するため、だれでも簡単に社内から提出することができま
03
マイナンバーも安全に利用
情報漏洩などのリスクを最小限に抑えながら、手間なく安全にマイナンバーを利用できます。
マイナンバーを含む保管データ及びあらゆる通信は暗号化され、高度なセキュリティによって保護されています。
04
専門家とつながる
税理士等と一緒に使える「専門家ライセンス」を標準でご提供します。
それにより、メール等でのデータのやり取りが不要となり、年末調整・支払調書作成をお客様で、電子申告を専門家で、といった役割分担も簡単に行えます。
法定調書奉行クラウドなら、業務の生産性がぐんと上がります!
24時間、
どこからもアクセス可能
クラウドサービスなので会社・外出先・自宅など、時間や場所にとらわれることなく利用できます。
サーバーレスで、
メンテナンス不要
サーバーレスで初期コストをおさえて導入が可能です。管理運用の負担なく、日々の業務に集中できます。
自動バックアップで
手間なくデータ保護
お客様のデータは、複数のことなるホストに、3重に冗長化して保安され、日々のバックアップ作業が不要となります。
プログラム自動更新で常に最新
常に最新のプログラムに自動更新するため、バージョンアップコストや運用管理の負担はございません。 制度改正やOS等のIT変化にも、手間なく確実に対応することができます。
幅広い業務を自動化
給与奉行クラウドや債務奉行クラウドと一緒に利用することで、支払いデータなどの入力が0になります。

支払調書・合計表作成から電子申告まで効率化

法定調書作成・申告の手作業を一掃する機能をご用意しています。
受給者情報・マイナンバー管理
  • 受給者情報管理
    • 報酬区分を登録するだけで源泉徴収税額の計算方法を自動判定
  • 受給者のマイナンバー収集(マイナンバークラウド)
    • 個人支払先からの収集に手間とコストがかからない
  • マイナンバー暗号化・分割保管
    • 堅牢なセキュリティ環境へ自動保管
  • マイナンバー取扱履歴の自動保存
    • 取扱履歴の自動記録で手間なく利用
    • マイナンバーの廃棄
      • 保管期間を過ぎたら速やかに完全削除
支払調書
  • 報酬等入力
  • 提出対象確認
  • 各種支払調書、合計表
    • 支払金額を入力するだけで支払調書を自動作成
  • 報酬等の支払調書
  • 不動産の使用料等の支払調書
  • 不動産の譲受けの対価の支払調書
  • 不動産のあっせん手数料の支払調書
  • 配当等の支払調書、合計表
  • 利子等の支払調書、合計表
  • 非住居者の給与等の支払調書、合計表
年末調整
  • 給与賞与入力
    • 給与システムのデータをそのまま活用して年末調整が可能
  • 各種控除申告書
    • 従業員の年末調整申告書記入の作業を軽減
  • 年末調整申告書の電子化(年末調整申告書クラウド)
    • 年調申告書の配付・回収からデータ入力まで自動化
  • 年末調整の自動計算
    • 時間をかけずに正確に
  • 年末調整帳票
  • 源泉徴収票
  • 源泉徴収簿
  • 給与支払報告書(統括表)
法定調書合計表作成・提出
  • 法定調書合計表
    • 面倒な支払金額の合算作業が不要に
  • 電子申告・光ディスク等
    • かんたんな電子申告で迷わない
    • 光ディスク等提出用データを自動作成
他の奉行製品とデータを自動連携できるため、
手入力やデータ連携の手間がなくなり、さらに業務の生産性が向上します。
年末調整申告書の電子化
(年末調整申告書クラウド)

年調データの連携により、入力・チェック作業が不要になります。
従業員から年末調整申告書をWebで回収でき、やり取りの手間などを削減できます。
2年目は前年情報からの修正のみで手間なく年末調整を完了できます。

※奉行Edge年末調整申告書クラウドとの連携が必要です。
人事管理・総務人事業務
(総務人事奉行クラウド)

社員情報の自動更新により、常に最新の人事情報を一元管理。
人事総務業務の効率化と人材情報の活用を向上することができます。
※総務人事奉行クラウドとの連携が必要です。
給与業務
(給与奉行クラウド)

給与システムの社員情報と年末調整情報が自動連携できます。
給与業務はクラウドならではの自動化で、より早く正確に行えるようになります。

※給与奉行クラウドとの連携が必要です。
マイナンバー対応業務
(マイナンバークラウド)

自社にマイナンバーを持たない運用により、社内だけでなく社外の個人支払先とのマイナンバー対応業務を効率化し、さらに情報漏洩リスクを最小限にします。
マイナンバーの収集から廃棄まで、あらゆる取扱履歴を自動保存で一元化します。

※奉行Edgeマイナンバークラウドとの連携が必要です。
支払管理
(債務管理クラウド)

支払データの連携により、支払金額の入力作業を大幅に削減できます。
支払予定管理から支払仕訳の作成まで一連の支払管理業務も自動化でき、Excelや手作業で行っていた業務が不要になります。

※債務奉行クラウドとの連携が必要です。
動作環境

・⽇本語OS※1 Windows 10/Windows 8.1
・対応ブラウザ※2 Internet Explorer 11/Microsoft Edge/Chrome
 インターネット接続回線※3 光回線を推奨※4
・必要なソフトウェア※5 .NET Framework 4.6.1 以降
・周辺機器等 上記OSに対応した、ディスプレイ・マウス・キーボード・⽇本語変換システム
 (解像度 1366×768 以上を推奨)

導入後も安心。万全のサポート体制をご用意しています。

業務に精通した専任スタッフが、お客さまのお問い合わせに迅速に対応できる体制を整えています。
操作や設定方法はもちろん、業務に合わせた運用方法まで、わかりやすいご案内方法で、疑問や不明点をすばやく解決します。

OBCの「リモートサポート」

遠隔で同じ画面を操作しながらご案内。電話やWEBなどではなかなか伝わりづらい集計条件、見ている数値などを画面でやりとりできるので、問題を早期に解決できます。